【比較】NEWAリフトとHIFU(ハイフ)はどう違う?おすすめはどっち?



ひきしめに特化した美顔顔器「NEWAリフト」についてGoogleで調べてみると、「NEWAリフト ハイフ」と出てきます。


HIFU(ハイフ)」は美容クリックなどプロが施術するたるみ治療の1つですが、NEWAリフトとHIFU(ハイフ)は別物です。


てっとり早くたるみをケアしたい人は、「HIFU(ハイフ)」の方が効果を実感できると思いますが、痛みが苦手な人や自宅でのひきしめケアがしたい方は「NEWAリフト」がおすすめです。


この記事では、NEWAリフトとハイフの違い、メリット・デメリットなどをまとめみました。

NEWAリフトとHIFU(ハイフ)の特徴や違いについて

NEWAリフトについて


NEWA(ニューア)リフトは、お肌のひきしめに特化した家庭用美顔器です。

NEWAリフトは、美容クリニックのサーマクールなどでも使われている高周波(サブマイクロ波)を応用し、自宅で手軽にトリートメントができるように開発されています。

お値段は、なんと7万円前後する高級美顔器なのですが、

美容先進国であるイスラエルの医療機器メーカーが開発していることや、
美容家の石井美保さんが長年愛用していることなどから、信頼性も高い商品です。

フェイスラインや口元を中心にあてていくと、だんだんとお肌が温められて、お肌のひきしめを感じることができます。

もちろん、1回で効果を実感できる人もいますが、基本的には3~6か月の継続使用により、お肌のハリやひきしめの効果を実感できると言われています。


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HIFU(ハイフ)について


HIFU(ハイフ)は、美容クリニックなどの医療機関で行うリフトアップ治療の一つです。

超音波エネルギーの力を利用し、セルフケアでは難しいお肌の深部にアプローチをすることで、ゆるみやたるみを改善することができると言われています。

お肌を切らずにリフトアップできてダウンタイムも少ないことから、有名モデルさんや美容系インフルエンサーの方を中心に、人気が高い美容医療です。

美容医療は、エステや美顔器と異なり、機械の出力レベルが高いので、その分効果も高いのが特徴です。

NEWAリフトとHIFU(ハイフ)のメリット・デメリット



NEWAリフトとHIFU(ハイフ)と比較した際の、メリット・デメリットをまとめてみました。


NEWAリフトのメリット

・自宅にいながらひきしめケアができる

・痛みはなし

NEWAリフトのデメリット

・ハイフと比べて即効性は低い

・専用のジェルが必要



HIFU(ハイフ)のメリット

・1回の施術でも効果を実感しやすい

・リフトアップ効果が高い

HIFU(ハイフ)のデメリット

・施術中に痛みを感じる

・火傷や神経損傷などを起こすリスクがある



セルフエステサロンにあるハイフはどうなの?


医療用のHIFU(ハイフ)とエステのハイフは異なるものだよ!



HIFU(ハイフ)は、効果も高い治療である分、リスクも伴うため医療機関での取り扱いになっています。

また、10~20代の若年層のHIFU(ハイフ)治療を推奨しない声もあるため、事前カウンセリングをしっかり受けるなど、慎重に対応したほうがよさそうです。


NEWAリフトとHIFU(ハイフ)は併用できる?



NEWAリフトは、フォト系の治療やピーリングなど、痛みや腫れを伴う美容治療との併用ができません。

美容治療を受けた場合、一定期間空けてからNEWAリフトを使用する必要があります。

そのため、NEWAリフトも使って自宅ケアもしつつ、HIFU(ハイフ)を受けたい!という場合は、HIFU(ハイフ)治療を受ける医療機関に相談しましょう。

また、NEWAリフトのカスタマーサポートとして、専用ダイヤルから看護師さんにお電話で相談することもできます。

まとめ:NEWAリフトとHIFU(ハイフ)はどう違う?おすすめはどっち?


NEWAリフトと、HIFU(ハイフ)は、お肌へのアプローチ方法が異なるため、肌悩みや年齢に応じてケアをしていくことがおすすめです。


NEWAリフトがおすすめな人

  • たるみ予防がしたい人
  • 肌のハリやひきしめケアがしたい人
  • 美容治療を受けるだけでなく、自宅でのセルフケアもしたい人


HIFU(ハイフ)がおすすめな人

  • たるみが気になり始めた人
  • 切らないリフトアップがしたい人
  • 効果を重視したい人


NEWAリフトの使用レポについては、別記事(【たるみ予防】石井美保さん愛用「NEWAリフト」を使ってみた感想・口コミ)でも紹介しています。



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