簡単にできるセルフジェルネイル

サロンで仕上げてもらうジェルネイルは、とても可愛いですよね!
ただ、自分で落とすのが難しいことと、リムーブを繰り返すことで爪を痛めてしまうことが難点です。
そこで、お家でできるジェルネイルを試してみることにしました!
セルフジェルネイルの種類
お家で簡単にできるセルフジェルネイルは、主に2つあります。
1つは、お店と同じようにネイル液を爪に塗った後に、LEDライトを使用して硬化させる方法です。
LEDライトは、コンパクトなサイズが売っていますし、30秒~60秒程度で硬化できるものもあって、手軽にお家ネイルが楽しめます。
そして、2つめは、ネイル液とLEDライトを使わず、「ネイルシール」を使う方法です。
この「ネイルシール」は、数百円から購入できる低価格でありながら、まるでお店でジェルネイルをしてもらったかのような”ジェル感”をちゃんと出してくれるのです。
早速、私も300円ショップで可愛いジェルネイルシールを見つけたので、試してみました♡
3COINSのジェルネイルシールの使い方
ジェルネイルシールを使う前に、まず爪の汚れを落とします。
汚れがあると、シールがうまく爪に貼れなかったり、シールが剥がれやすくなったりしてしまいます。
そこで、ティッシュで爪の汚れをとるか、もしくは、コットンと除光液で汚れをしっかり落とす方法がオススメです。
汚れを落としたら、早速、ジェルネイルシールを爪に貼っていきましょう。
爪の大きさにあうサイズを選び、空気を入れないようにしっかり爪に貼り付けます。
こんな感じで余分なところが出てきますが、余分なシールは内側に織り込むようにします。
そして、爪先に沿ってやすりをかけて余分なシールを切り落とします。
この作業がなかなか慣れるまで難しいなぁと感じました。
ポイントは、上から下にやすりをかけることと、爪先に沿って小刻みに動かすことです。爪の端の部分は、やすりがかけにくく、指の皮にあたってしまうので、小さいコスメ用のハサミとかで切るのも1つの手です。
やすりをかけた後、爪に貼ったシール部分をしっかり押さえながら、端っこから余分なシールを外していくと綺麗に仕上がると思います。
私は、初めてトライしたのであまり上手にはできませんでしたが、これでジェル風なネイルが簡単にできました!
ジェルネイルシールのメリット・デメリット
完成した、ネイルはこちらです。
ぱっと見、ちゃんとジェル感がでています。
爪先の余分なシールを切り落とす作業は、慣れるまでやや難しいです。ただ、デザインも含めて考えると、単純にシールを貼るだけなので、とても簡単です。
メリットとしては、以下の点が挙げられます。
◎低価格でジェル風ネイルができる
◎仕事の都合上、普段ネイルができない人におすすめ
◎剥がすのがとても簡単で、爪を痛めない
そして、デメリットとしては、
✔爪先部分を綺麗に整えるのがやや難しい
✔長期間の維持は難しい
といったところでしょうか。
ただ、意外と粘着力が高くて、お風呂などでしばらく水に触れていてもすぐに剥がてしまうことはありませんでした。
結論としては、普段ネイルができないけれど、少しの期間だけジェル風ネイルを試してみたい!という方にはすごくオススメだと思います♡
今度、LEDライトを使用したセルフジェルネイルも試してみたいなーと思っています。